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ピンクをさりげなく取り入れる!甘辛インテリアのコツ【新居のアイデア】

新婚生活に向けて、家具家電を一新しよう!と思っている方も多いのではないでしょうか?

せっかくの新婚生活、ピンクなども取り入れていきたいところですが、あまりにも甘すぎるコーディネートは少し避けたいなというところ。

そんな方に、ぜひ知ってほしい!

さりげなくピンクを取り入れて甘辛インテリアコーディネートを作るコツをご紹介します。

目次

  1. おすすめのダスティピンク
    1. ダスティピンクってどんな色?
    2. ピンクがもたらす効果
  2. おすすめインテリアコーディネート
    1. リビング
    2. ダイニング
    3. ベッドルーム
    4. スタディルーム
  3. おわりに

おすすめのダスティピンク

ダスティピンクってどんな色?

ダスティピンクとは、パステルカラーのピンクにグレーを少しまぜたような灰色がかったピンク色です。

くすみピンクなんて言われたりもします。

かなり甘い印象のあるピンクですが、このダスティピンクは大人にもおすすめの甘辛コーディネートにぴったりの色です!

ピンクがもたらす効果

ピンクというと、女性らしい色、可愛らしい色という印象ですよね。

そんな、ピンクという色には、実は色々な効果があるようです。

ピンクには人の攻撃性や興奮を弱め、反対に心を和ませ、優しい気持ちにしてくれるという効果があります。

また、女性らしさの象徴でもあり、ピンクを見ると女性ホルモンが活発になるそう。

そのため、内面からも美しさを引き出してくれます。

インテリアにピンク取り入れることで、暖かさや優しさをもたらす空間にしてくれます。

おすすめインテリアコーディネート

リビング

リビングにおすすめなのが、ダスティピンク×グレーの組み合わせ!

ダスティピンクはもともとグレーが入っている色味なので、グレートとの相性は抜群です!

無難な色の家具が置かれている事が多いリビングに、ダスティピンクはとても素敵なアクセントになります。

グレー以外にも、黒や白などのモノトーンカラーの指し色としてもおすすめ。

ちょっと辛めのインテリアになってしまう、革の生地やメタルのものと組み合わせることで、甘辛コーディネートにすることも可能です。

手軽に取り入れられるクッションがおすすめ!

ダイニング

テーブルや椅子に木目調のものが多いダイニングにダスティピンクを加えると、パッと明るくなります。

ダスティピンクは木目調のものとの相性もとても良いので、ダスティピンクの椅子を取り入れるのもおすすめ。

黒や白のテーブルを使用している場合も、ダスティピンクの椅子をひとつ取り入れることで、引き締まってクールなのに可愛いらしい印象にもなります。

ベッドルーム

ダスティピンクには、女性ホルモンを向上させ心身のストレスを解消してくれる効果もあるので、ベッドルームにも取り入れたい色ですね!

おすすめのアイテムは、ベルベット素材のダスティピンクカーテン。

ダスティピンクは、アンティークなものにも合う色で、レトロ感のあるベルベット素材との相性も抜群です。

アンティークな小物などを取り入れても、上品でオシャレな印象になります。

スタディルーム

リモートワークをする時間が増えた方も多い昨今。

スタディルームや仕事部屋を作っている方もいるかもしれませんね。

そんな場所におすすめなのが、ダスティピンクの壁紙です!

壁紙をダスティピンクにして、机や椅子、小物などはシンプルでモダンなものをチョイス。

甘辛バランスを調整したら柔らかだけどモダンでオシャレなスタディルームができあがりそうです。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

ピンクは難しそう……。と思っていた方も、ダスティピンクなら今ある家具を邪魔せず、素敵な空間にしてくれるかもしれません。

新しく2人で過ごす空間。せっかくなので、ダスティピンクを取り入れてみてるのがおすすめです!

おうちで過ごす時間が多くなっている今の時期だからこそ、少しインテリアを変えて、いつもと違う日常を演出するのも楽しそうですね!

 

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