COLUMN

家を買う前に知っておきたい!住宅ローンの基本について

マイホームについて検討し始めた方の殆どが住宅ローンを利用する予定かと思いますが、種類も多く、一体どんなローンが自分達の人生計画に合うのか、分からないことも多いですよね。

本日はそんな方に向けて、まずは住宅ローンの基本や仕組みについてご紹介したいと思います!

積水ハウスでは住宅ローンについてもご相談を承っております。

あなたのライフプランに合った無理のない計画を一緒に考え、しっかりとサポート致します。

 

 

目次

  1. そもそも住まいづくりにどんな費用がかかるの?
  2. 「住宅ローン」返済額の目安は?
  3. 「固定金利」と変動金利」の選び方
  4. わずかな金利の違いで、返済額が大きく変わる!
  5. マイホームには事前に万全の資金計画を

そもそも住まいづくりにどんな費用がかかるの?

建築本体工事費と付帯工事費を合計したものが住まいの建築費用となります。

この他、諸経費として税金や登録費用、住宅ローンなどがあり、あらかじめ準備しておくことが必要です。

「住宅ローン」返済額の目安は?

自己資金(預貯金など)、親からの援助資金、そして住宅ローン借入額の合計が住まいの購入予算。

ローン返済の上限は、年収の30%〜35%※以内です。

無理なく返済できる額は、各家族のライフプランによって異なりますので、お気軽にご相談ください。

※フラット35の場合。各金融機関により上限は異なります。

 

「固定金利」と変動金利」の選び方

住宅ローンの金利には「固定金利」と「変動金利」の2つがあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

 

わずかな金利の違いで、返済額が大きく変わる!

金利は低ければ低いほど支払う利息が少なくなり、同じ金額だけ住宅ローンを借りても、わずか0.1%の金利差で返済総額は大幅に変わってきます。

 

 

マイホームには事前に万全の資金計画を

以前ご紹介した税制改正大網のバックナンバー(過去最大級の支援税制について)でもご紹介したように、これからマイホームを考える人にとっては、追い風となっています!

マイホームは人生で一番大きな買い物になる可能性があります。

だからこそ、事前に万全な資金計画を立てておきましょう。

積水ハウスでは、住まい作りだけでなくあなたに合った住宅ローンのご相談もしっかりサポートしております。

今なら、おうちにいながら電話やWEB会議を使って住まいづくりのプロにご相談いただけます。

ぜひお気軽にお問合せください。

 

 

 

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