COLUMN

“家で働く”を幸せにする在宅ワーク時代の住まいづくりとは?

すっかり定着してきた在宅ワークですが、オン・オフを上手に切りかえる方法やワークスペースの確保に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

今回は、仕事・家事・休養すべてが心地よく調和した在宅ワーク時代のための住まいづくりのコツをご紹介します。

目次

  1. 在宅ワーク時代の住まいのポイント
  2. 家族や家事とのつながり方
  3. 在宅ワークに必要な環境
  4. 休憩時間の工夫
  5. 終わりに

在宅ワーク時代の住まいのポイント

家で働くことが当たり前の時代へ。

家族みんなが心地よく過ごすためには「家事」「休養」といったこれまでにあった暮らしと「仕事」をバランスよく組み合わせる「ワークライフミックス」が大切です。

家族や家事とのつながり方

子どもや家族と同じ空間で仕事したい場合は「オープンスタイル」、視線は繋がりながらオンライン会議などで音を遮りたい場合は「セミクローズスタイル」。

希望する「家族つながり度」で、仕事スペースの「こもり度」を選びましょう。

在宅ワークに必要な環境

在宅ワークの効率を上げるためにも、作業に適した明るさを確保しましょう。

オンライン会議の場合、顔の正面から優しい光をあてることで、明るい印象になります。

休憩時間の工夫

意外と休憩の時間が取れていない在宅ワーク。

疲れる前に意識して身体を休める工夫が必要です。

運動スペースを設ける、グリーンや自然を身近に感じるなどの工夫で休憩時間を作りましょう。

また、家の色々な場所にワークスペースを作ることで、環境を変え、集中しすぎの疲れを防ぐことができます。

仕事内容に合わせて空間を選択することで、複数人での在宅ワークにも対応可能です。

終わりに

在宅ワーク時代の住まいづくりのコツはこのほかにもあります。

興味のある方は、記事の詳細をチェックしてみてくださいね。

積水ハウスでは、それぞれの家族の希望に合わせた住まいづくりをご提案いたします。

展示場や実例見学会などのイベントで様々なお住まいを実際にご覧いただけますので、ぜひお気軽にお越しくださいね。

 

 

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