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水で濡れた家族4人分の衣類の重さは500ml×14本?!暮らしに関するデータから導かれた、住まいのアイデア5選

日々の暮らしの中で、“もっと家事の動線が便利だったら良いのに” “ペットも暮らしやすい家だったら良いのに”などと思うことはありませんか?
毎日様々な時間を過ごす家は、自分たちなりの暮らしやすさを作っていきたいですよね。

今回は積水ハウスの様々な暮らしのデータの中から、自分らしい暮らし方を実現するための工夫をご紹介していきます。

目次

  1. 洗濯はサッと終わらせて自分の時間をたくさん持ちたい
  2. 勉強はリビングでやりたい
  3. キッチンは家族で広々使いたい
  4. ペットと仲良く暮らしたい
  5. 雨にぬれずに、家に帰りたい
  6. 積水ハウス「BRANDBOOK」&ギフトプレゼント

洗濯はサッと終わらせて自分の時間をたくさん持ちたい

衣家事中の歩数を調査してみると、特に多かったのが「洗う~干す」までの動線でした。

4人家族の衣類は洗い終えると約7kgにも。
500mlペットボトル14本分の重さです。
運ぶ距離を短くして、洗濯機をベランダのそばに置くと大きな負担軽減になります。

さらに動線をスムーズにするのであれば、洗濯機・室内干しスペース・収納をひとつにまとめて、バルコニーの横に洗濯専用室をつくるのはいかがでしょう?
洗濯をラクに済ませれば、残りの時間を自分の趣味や勉強に充てられますね。

勉強はリビングでやりたい


住生活研究所の調査によると、小学生の64%、中高生でも32%が「リビング」を勉強場所として使っていることがわかりました。

ダイニングテーブルとは別に、学びの場としてリビングに設置する「ファミリーステーション」は、明るさや姿勢面への配慮も万全。

子どもは家族の気配を感じられることで安心して勉強に集中でき、親も自分の時間を持ちながら子どもの勉強を見ることができます。
「生活定点調査」(2018年|積水ハウス調べ)

キッチンは家族で広々使いたい

共働きフルタイム世帯は、食事の準備や片付けのためにキッチンを家族が同時に使うことが「よくある」「たまにある」という回答が68.8%ありました。

一列のキッチンは2人で使う時に使いにくさを感じる人も多いのではないでしょうか。
シンクとコンロを別のカウンターとして二列に配置する「セパレートキッチン」なら、二人でも使いやすく、作業歩数も少なくて済みます。
「共働き世帯の生活実態調査」(2018年|住生活研究所調べ)68.8%

ペットと仲良く暮らしたい

室内で主にペット(犬)を飼っている場所を調査したところ、リビングが75.6%でダントツの1位に。
家族の気配を感じられるペットの居場所として、積水ハウスはリビングに「ペットハウス収納」をご提案しています。

サークルを設置したり、換気扇もついているのでトイレスペースとして活用したり。
ペットとずっと仲良く過ごすためのリビングのかたちです。
「ペットに関するアンケート|室内で主にペットを飼っている場所(犬)」(2017年|積水ハウス調べ)

雨にぬれずに、家に帰りたい

住生活研究所の調査によると、駐車場での悩みは「雨にぬれること」が24.4%で第1位。
積水ハウスでは軒下を伸ばしたビルトインガレージなど、駐車スペースと暮らしがつながる家のかたちを提案しています。

雨の日でも傘を差さずに車の乗り降りができてお買い物が快適に。
荷物の多いレジャーの際には、部屋と車の荷物を運ぶ動線がスムーズに。
お出かけ前後のストレスが減り、楽しい時間がもっと充実します。

「モビリティライフに関する調査|駐車場の悩み」(2020年|住生活研究所調べ) 調査対象…N=6201位「雨天時の乗車で濡れる(24.4%)」、2位「屋根がない(23.2%)」、3位「駐車スペースが狭い(21.6%)」

積水ハウス「BRANDBOOK」&ギフトプレゼント

今の住まいで不便に感じていることや、どんな暮らしを実現したいかを考えてみると、新しい住まいのアイデアが浮かんでくるかもしれません。

今回ご紹介したもの以外にも、家づくりの考え方や進め方をご紹介する積水ハウス「BRAND BOOK」と、シリコンタンブラー stojoを抽選で10名様にプレゼント!

積水ハウスの住まいで生まれる幸せなひと時を垣間見ていただきながら、自分たちらしい暮らしを想像してみませんか?

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