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【花嫁準備 先輩花嫁の声編】6月花嫁の結婚式アイディア

6月の結婚式といえば「ジューンブライド」。
ヨーロッパで“6月に結婚式をする花嫁は幸せになれる”と言われており、結婚式の人気シーズンですよね。
でも日本では梅雨の時期と重なってしまい、結婚式が雨の日だったらどうしよう?
と不安に思う方もいるかもしれません。
そこで今回は実際にTGの先輩花嫁さんがやった、6月だからこそできる演出や、雨の時期だからこそ思い出に残る結婚式アイデアをご紹介していきます。

目次

  1. 傘を使った相合傘フォト
  2. 雨の日だからこそ…ジャケットで紳士的なエスコートシーン
  3. 季節のお花を使った、この時期だけのフラワーコーディネート
  4. 雨のナイト撮影は幻想的!
  5. 6月花嫁だからできる結婚式に

傘を使った相合傘フォト

オーロラの傘や結婚式のテーマに合わせた色合いの傘などを使って、相合傘でフォト撮影!
ぎゅっと寄った姿が素敵です。
オーロラ傘などは光で反射してくれるので、もし結婚式中に雨があがったら、光が差し込む綺麗な写真を撮れますね。
6月挙式の方はもちろん、当日雨予報の方も、映えそうな傘を用意しておくと、雨ならではの写真が撮れちゃいます!

相合傘ではなく、2人で傘をさしているのも、まるで本当に2人の家から出てきたようで可愛いです。

雨の日だからこそ…ジャケットで紳士的なエスコートシーン

雨の日のフォトアイデアは他にも!ジャケットを新婦にかけてあげて、雨を凌いでいるようなシーンを撮影してみてはいかがでしょうか?
まるで漫画のようにロマンティックなシーンに…。
後ろに雨が降っているからこそ、実現できるフォトアイデアです。

季節のお花を使った、この時期だけのフラワーコーディネート

6月はユリのシーズン。
とっても品のあるブーケを作ることができます。
花言葉は「純粋 ・高貴 ・洗練された美」と、花嫁にもぴったり!
大人っぽい結婚式にしたい方は、大きなユリを使ったブーケがおすすめです。

上品な雰囲気のドレスやチャペルと似合いますね!

雨のナイト撮影は幻想的!


雨の日にお勧めしたいのが、ナイトの撮影。暗闇の中に見える雨がとても幻想的に映り、ロマンティックな1枚に仕上がります。2人の愛と幸せがたくさん降り続けますように…という願いを込めて、撮影してくださいね。

6月花嫁だからできる結婚式に

他にもブーケにシャクヤクを使ったり、てるてる坊主や傘をウエルカムスペースに飾ったりするのも可愛いですね。
6月や雨の日だからこそできる演出を用意しておくと、雨の日でも特別な結婚式になりますよ。

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