COLUMN

T&G×積水ハウスのイベントをきっかけに家づくりをした先輩夫婦にインタビュー!

the Doorsでもご案内している積水ハウスのライフスタイル型モデルハウスTomorrow’s Life Museumでのイベントをきっかけに、実際に家づくりをされた先輩ご夫婦がいます。

今回はそんなお2人にインタビューが実現しました!
イベント参加時についてや、家づくりで大変だったこと、こだわりポイントまで、家づくりのリアルを聞いてみました。

目次

  1. こんな家にしていきたい!と夢が広がる提案をしてくれました
  2. 緑を感じるウッドデッキや中二階など、展示場からアイデアを膨らませました

こんな家にしていきたい!と夢が広がる提案をしてくれました

結婚式が終わり、子どもが生まれたので、子どもが保育園に入る前には家を購入したいと考えていました。
ちょうどその時にいつも読んでいるthe Doorsで積水ハウスのモデルハウス「Tomorrow’s Life Museum」に行けるというイベントのお知らせがあったので、家づくりの最初のきっかけに行ってみようと夫婦で話して、参加することを決めました。
当時はまさか本当に積水ハウスで家づくりをすることになるとは思っていなくて、家を探す最初のきっかけとして考えていました。

私たちはキャンプが趣味なのですが、以前マンションに住んでいた時はキャンプに行く度にキャンプ道具をエレベーターに積んで降ろして…というのが凄く大変でした。
子どもが生まれて車を使う生活にもなるので、戸建てが良いなと感じていました。
ただ2人とも実家がマンション住まいだったので、一軒家の暮らしがあまり想像できず、戸建てってどんな暮らしなんだろう?というのも知りたくて「Tomorrow’s Life Museum」に行くことにしました。

実例を見ながら、家を作るときの工夫点を教えてもらえました。
柱が少なかったり、窓が大きかったりするのも印象的で、明るい家を作りたいという思いにマッチしていると感じました。
積水ハウスの担当者に、子育てを考えて家づくりを考えていることや、キャンプ好きであることをお話ししたところ、キャンプ場にも実家にも近いエリアの分譲地を紹介してもらい、それは実際に見てみたい!とトントン拍子で話が進んでいきました。
担当者はこちらの希望を汲み取って、親身に相談に乗っていただいたので、とても話しやすかったです。

はい、「Tomorrow’s Life Museum」に訪れた2週間後くらいには分譲地を見に行きました。
周囲に公園や緑も多くて良い場所だなと思ったのですが、家づくりなので即決することはできず、他の分譲地を見に行ったり、他のハウスメーカーを見に行き色々と検討していきました。
お互いの実家からの距離や職場からの距離、提案いただいた内容なども含めて、最終的にやはり積水ハウスに決めました。
2ヶ月くらい週末見学に行き続けて、毎週家のことを考えていましたね。
子どもがいながらの打ち合わせのため、大変でしたが、積水ハウスの担当者の方々と話していると、こんな家にしていきたい!と夢が広がる提案が多かったです。

緑を感じるウッドデッキや中二階など、展示場からアイデアを膨らませました

はい!結婚式の進め方と似ているね、と2人で話していました。
T&Gでやった結婚式と同じように、付箋にどういう生活をしていきたいかを書いていって、優先順位を決めていくこともありました。

キャンプ道具を置いている土間、広いリビング、開放的なウッドデッキはこだわったポイントです。
子どもとはよくウッドデッキで遊んでいます。
ひさしが長いので、暑い夏でも直射日光が眩しくなくて快適です。
また2人ともテレワークが多いので、いかにそれぞれが心地よく仕事する空間を作るかも大事にしました。

それこそ結婚式のように、好きなインテリアの写真をインスタグラムで集めて、コンセプトカラーを決めて、壁紙を決めて…と作っていきました。
あらゆる種類のグレーの壁を見ました(笑)。
昼と夜で見える印象も違ったりして…。
木の温もりを活かしながら、グレーやブラックをインテリアに取り入れています。

「Tomorrow’s Life Museum」で大きな木があるお家や、自転車を壁にかけているお家を見て、それを家づくりのアイデアのヒントにしました。
見学中に「窓が大きいのが良い!」「自転車がかかっているのが素敵」とメモを書いていて、そのメモを実際に家づくりの時にも参考にしました。
自分たちのイメージを言語化したり、2人のイメージをすり合わせしたりするのにとても役立ちました。

また、積水ハウスの担当者が見学時に「ここはモデルルームだからこうなっているけれど、こうすると子育てしやすい」など、私たちの生活に合わせて提案をしてくれたのも助かりました。

中二階を作ったのも、積水ハウスの展示場で見たアイデアです。
テレワークに使えるし、階段下に子どものおもちゃをしまったり、パントリーにしたり、上手く空間を活用できていると思います。

全てが初めてなので、スケール感のイメージがつかなかったです。
ここが2m50cmで…とか言われても、どのくらいなのかすぐには想像できなくて。
展示場が広すぎると具体的なイメージが湧かないことも多かったです。
そのため、実例物件が見れる積水ハウスの「住まいの参観日」はとても参考になり良かったです。

T&Gの結婚式と同じように、色々と自分たちのこだわりを持って作っていきたい方は、積水ハウスと相性が良いかなと感じています。
また、「開放感のある明るい家にしたい」など、どんな暮らしをしたいか、家づくりへのイメージを持っておくと、具体的にいろいろな提案をしてもらえて良かったと思います。

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