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マリッジブルーは女性だけじゃない!男性がなりやすい時期と症状とは

マリッジブルーと聞くと、女性のイメージが多いのではないでしょうか。
実は、男性も4~5割の方がマリッジブルーになると言われています。
彼がマリッジブルーになってしまった場合、どのように対処したら良いのでしょうか?
なりやすい時期や対処法をご紹介します。

目次

  1. 実は男性にも多い!マリッジブルーになる理由とは?
  2. 男性がマリッジブルーになりやすい時期と症状
  3. 彼がマリッジブルーになってしまったら
  4. 2人で楽しく結婚生活を始めよう

実は男性にも多い!マリッジブルーになる理由とは?

結婚によって環境の変化が大きく変わるのは男性も同様です。
更に、男性の場合は「経済的に家庭を支えられるか不安」
「プロポーズが断られないか心配」と言った悩みもあるようです。
近年は共働きの夫婦も増えていますが、男性は自分が家庭を支えないと!という責任感が強く、
気持ちが重くなってしまうようです。

また、結婚式や入籍の準備に気が進まず、積極的な彼女との温度差を感じてしまうことも。
それによって彼女との喧嘩が増えたり、1人の時間が減ったりすることも
マリッジブルーに繋がる理由になります。

男性がマリッジブルーになりやすい時期と症状

女性はプロポーズ後にマリッジブルーになることが多いですが、
男性はプロポーズが成功するかどうか、という不安からプロポーズ前にマリッジブルーになることも。
また、結婚式などの出費が生じた時やお金の管理方法を話し合った際に、
具体的に金銭面の不安が生じてマリッジブルーになるケースもあります。

マリッジブルーの症状は女性と同様、体調や精神的に不安定になることが挙げられます。
男性特有の症状としては、彼女との結婚から離れる時間を作るため、
友達との予定や、1人で過ごす時間を作ろうとする場合もあります。

彼がマリッジブルーになってしまったら

彼がマリッジブルーになってしまった場合は、不必要に責めたりプレッシャーを与えたりせず、
時には1人の時間を作ってあげましょう。男性は悩んでいる姿を女性に見せたくない場合が多いです。
少し落ち着く時間を作るだけで、解決に繋がる可能性も。

また、家庭を支えるのは彼だけでないことを理解してもらいましょう。
2人で一緒に解決していく姿勢を示すことは、今後の2人にとっても大切なこと。
楽しい未来を2人で想像したり、悩んでいることを話し合ったりすることで、
具体的な将来が見えて不安が落ち着くかもしれません。

経済的な不安をライフプランナーへ、結婚式の不安を担当プランナーへ相談する等、
時にはプロの手を借りることも重要です。

2人で楽しく結婚生活を始めよう

マリッジブルーになることで結婚に対して不安を抱くこともあるかもしれません。
ただ、結婚はたくさんの変化が伴うもの。変化が起こる際には、多くの人が不安に思うものです。
2人で乗り越えていくことで、今まで以上に信頼できる関係性になれることも。

お互いに不安や悩みを隠さず、ぜひゆっくり話し合ってみてください。
結婚式の不安は、いつでもT&Gに相談してくださいね。

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