COLUMN

一人暮らしとは全然違う?T&G夫婦の「新居選び」こだわりポイントTOP3

別々に暮らしていたふたりが一緒に住む新居を探すとなると、決めなくてはいけないことがたくさんあり大変ですね。様々な条件がある中で何を大事にしたいのか、優先順位も一人暮らしの時とはまるで違います。
今回はT&Gで結婚式を挙げた先輩夫婦のアンケートから、新居選びのこだわりポイントTOP3を紹介します。これから新居を選ぶふたりは是非参考にして!

目次

  1. 第1位:コミュニケーションを取りやすい「キッチン」
  2. 第2位:家族団欒のための広々「リビング」
  3. 第3位:機能的かつ開放的な「ベランダ」

第1位:コミュニケーションを取りやすい「キッチン」

1番こだわった人が多かったのはなんとキッチンスペース!「美味しいご飯を頑張って作ろう!」という意気込みや、「広いキッチンで一緒にご飯を作りたい」という意見も。
中でも多かったのは、料理中でもリビングを見渡すことのできるアイランドキッチンやカウンターキッチンにしたという意見。「料理中に会話ができ、ふたりのコミュニケーションがいつでも取れる」、「子供の様子をいつでも確認できる」など、独身の時にはない、いつでも家族の存在を感じるキッチンというのがポイントでした。

第2位:家族団欒のための広々「リビング」

「家の中は広々とゆったり使いたい」ということから2番目に多かったのは「広さ」です。中でもほとんどの方が挙げたのがリビングスペースについて。「リビングは家の中で一番長くいる場所だから」、「家族で団欒するところだから」などの意見が大半でした。その他、「家族がどこに行くにも一度リビングを通るような間取りを選ぶ」など、家族の顔を少しでも多く見ることができるようにリビングを重視する人が多い結果でした。

第3位:機能的かつ開放的な「ベランダ」

日当たり良好・大きな窓・ベランダといった開放感を感じられる家を希望される方が次いで多くいらっしゃいます。
ベランダでは「洗濯物を気持ちよく干す」ことだけでなく、「バーベキューをしたい」という意見も。特に洗濯はふたり暮らしの時は週末に一気にまとめ洗いしていたり、子供がいる家庭では人数も多い分、洗濯物の量が多いなど、たくさん干せることはかなり重視されています。
他にも「明るい空間で過ごしていると気分も明るくなるから」、という意見もありました。


上記の他にも駅チカ・周辺環境といった立地を重視する人や、収納スペースを気にする人も多くいました。
新居選びも家族それぞれで一番重視するポイントは違います。
しかし、何を重視するにせよ、「家族でどう過ごしたいか」を考えて選んでいる人が多かったです。これからは自分だけでなく、新しい家族で暮らす家。これからお家を探す方は是非、相手と心地よく過ごすためのこだわりポイントを考えてみてくださいね。

 

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