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意外と知らない「出産祝い」 いつ、何を贈るべき?

おふたりがご結婚されるタイミングは、周りのご友人もライフステージが変わりお祝い事が増えていく時期ですね。
そんな時にお祝いの品として何を贈るか、悩まれる方も少なくないはず。そこで今回は、赤ちゃんが生まれたらお祝いとして贈る「出産祝い」のマナーや、ママにも赤ちゃんにも喜ばれるおすすめギフトをご紹介します!

目次

  1. 気をつけたい、出産祝いを贈るタイミング
  2. プレゼントを贈るなら、実用的な品をチョイス!

気をつけたい、出産祝いを贈るタイミング

出産祝いで最も気をつけたいのが、お祝いを贈るタイミングです。おめでたい報告に嬉しくすぐにお祝いを贈りたくなる気持ちもありますが、万が一のことを考慮して、必ず「出産の報告」と「母子の健康状態」を確認してから贈るようにしましょう。
また産後1週間ほどは、ママは休養が必要です。よほど親しい仲でなければ入院中の訪問は避け、退院後〜生後1ヶ月頃までに相手の負担にならないように配送するのがスマートです。
もし自宅に訪問する場合は、ママと赤ちゃんの負担にならないよう、少人数で、長居をしないようにしましょう。

プレゼントを贈るなら、実用的な品をチョイス!

出産祝いとして現金や商品券を贈るのも良いですが、ママと赤ちゃんのためにプレゼントを選んで贈るのも素敵ですね。
選ぶプレゼントは、何枚あっても困らないスタイ(よだれかけ)やタオルなどの実用的な物がおすすめです。お祝い用の“良い品”は、たとえ既に用意してあっても貰って嬉しいギフトです。
基本的に出産祝いとしてNGなアイテムはありませんが、結婚祝いなどと同様に、贈り物としてタブーとされている物(別れを連想させる涙を拭うハンカチ等)は避けましょう。


気持ちがこもったお祝いの品は、どんな物でも喜んでもらえるはずです。…とはいえ、何を贈るかお悩みの方には、T&Gのバイヤーが厳選したアイテムが揃う出産祝い専用のサイトがおすすめです。ぜひ一度ご覧ください!
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